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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2012年03月11日

ジャンプ!!

どうもface02みなさんこんばんはicon14icon14

3月10日 の紀ッズリートは『ジャンプ』ですicon12


紀ッズリート 体力づくりコースの3本柱は『走る』『投(ボール)』『跳・バランス』

1クールの最終シリーズ突入です

『跳ぶ』すなわちジャンプ動作

ジャンプと一言で言っても、、、

片足なのか、両足で跳ぶのか。

前に、後ろに、横に。それとも高く跳ぶのか。

なんてことを考えると色々なジャンプ動作が上げられます。

そして競技スポーツに目を向けてみると、競技によってジャンプの特色というものがあります。

例えば・・・

バレーボールではスパイクを打つ際はしっかり助走をとり、両手で大きなバックスイング。

ブロックに跳ぶ際はその場で、小さな腕の振りで上まで速く到達しなければいけません。


陸上競技で言えば走り幅跳びと、三段跳びではパッと見は似ているように見えますが、体の使い方では全く違う使い方が求められます。

さらには器械体操のように板を利用するもの。


しっかりと地面を踏みこんでジャンプできるもの。対して短い接地時間でジャンプするもの。


このように“ジャンプ”にも色々とあるにも関わらず、子ども達に“ジャンプ”と言うと立ち幅跳びか垂直跳びのイメージしか湧いてこないようでしたface06


それでは!!まずやるべきことは1つですik_20


『色んなジャンプをやってみるっ!!』


小さく弾むように跳んでみたり

ボールが跳ねるイメージで前に跳んだり

大きく足を上げてジャンプしたり

縄跳びをしたり


教室終了後。


子ども達はもちろん、、、、僕も足がガクガクしましたface07icon15  


Posted by マーク at 18:47Comments(0)