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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2013年07月22日

運動のキソ!!

【7月20日】 『マット運動』

運動のキソ

基本

土台


呼び方はどれでもいいんですが、つまりそーゆう部分!!


ソレって何だと思いますか?


ある人は、お母さんのお腹の中『プール』『スイミング』をあげます。そして子どもの習い事ランキングでは常に上位にきますよね

歩くこと『ウォーキング』をあげたり、もっとキソ『呼吸』だって運動だととらえる人もいます


つまり・・・【コレ】っていう1つが決まっている訳ではないんですね・・・



では≪走る・投げる・跳ぶ≫すなわち『陸上競技』のようなことも、もちろんそうだと思います。紀ッズリートアスレチック教室でもこの要素を基本に運動プログラムを考えています。




そして昨日の『マット運動』はその≪走る・投げる・跳ぶ≫には含まれませんが、とても大切な“運動のキソ”です!!!


体が今-上や下-どの方向を向いているのかを捉える

転んだ時に怪我をしないように対処する(手をだす・転がる)

相撲のようなことだって、マットの上なら安心してできます!

(相手の体を押したり引いたり、持ち上げたり掴んだり。今の子ども達に実はかなり不足しているコミュニケーションの1つかもしれません)



何も側転、倒立や転回のような難しい技術ばかりがマット運動ではありませんicon10


マットがあるから思いっきりできる運動ik_20


これだって充分立派な“マット運動”ですよねface02icon14
  


Posted by マーク at 07:06Comments(0)