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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2021年12月11日

ボールは本能的に追いかけたくなる?

昼間は暖かな本日ですが、開始前に自身のウォーミングupを兼ねて、近所を走りました。

最近、子どもたちと走る前にはこうした時間が要るようになってしまいました('◇')ゞ

さて、昔も今もボールが運動遊びの中心にあるのは変わらないと思います。

何よりボールの良いところは、子どもたちの言うとおりに動きません笑、しかも出来ないからと言って、八つ当たりでもすれば、跳ね返ってくるのです。

ボールを使うというと思い浮かぶのは、野球やサッカー、そしてバスケットボールなどですが、今日の教室(アスレチック教室)では、いわゆるこうした特定のスポーツの動作に拘ったやり方はしていません。

それは何故か??

先ず、運動能力の獲得には“3つのステップ”があります。

その❶ 基礎体力

その② コーディネーション能力

その❸ 専門体力

先述した、野球やサッカー、そしてバスケットボールなどでは、レベルの差こそあれ、その種目の動き(ドリブルスイング・キックなど)が上手くならないと楽しくないという側面があります。

それが「❸専門体力」です。

❸の前に当然②や❶がある訳で、本教室では、❸はほぼありません。その代わり、❶と②で楽しんでいます。

ボールで運動すると、個々の差が歴然と生まれますが、その差こそ、コーディネーションの差です。

☛コーディネーションとは・・・状況に合わせて身体をうまく使うことが出来る、頭と体を繋げる能力のことです。

こういう子がいますよね・・・

~動きに無駄がなく、素早く見える。~

❶と②が出来ている子は、❸の獲得も早いのです。

例えば、サッカーをしている子は、全員走るのが早いのか?と言えば、そんなことはないかもしれません。❶が備わっていなければ、難しいといえます。

まっすぐ走るのが早くて(❶)、切り返しがスムーズな(②)、動きの子が、バスケットボールをやると・・・

❸は自ずとついてくると思います。


~10月~12月の日程~

10/09(いろいろな鬼ごっこ)
10/30(アジリティー)
11/13(リレー大会)
11/27(バランスビーム)
12/11(ボールで遊ぼう)

☛12/25(今年最後のお楽しみ♪)


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⇒担当 馬場

☛安原スポーツクラブのホームページ
http://www.eonet.ne.jp/~ysp2009/index.html
☛スポーツ鬼ごっこin安原SCのblog
http://onigokkoyasuharasc.ikora.tv
  


Posted by マーク at 15:41Comments(0)アスレチック教室