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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2016年05月28日

のべ600人

の参加者数になりました、「スポーツ鬼ごっこ」ですが、本日はお休みの為、じっくりと“公式ルール”について書いてみたいと思います(笑)
5/28の実施風景


この3月より、本格的に“スポーツ鬼ごっこ”の普及活動を始めました。

これまで開催場所は6か所(合型地域スポーツクラブ2か所 少年サッカーチーム、幼稚園など)で、17回開催させて頂きました。

これはいける!! と思った(要はピン!!ときた)のには、理由があります。

その1 誰でも知っている(鬼ごっこは・・・)
その2 スポーツなので、ルールが明確
その3 運動のセンスを問わない

今は、こども達(4歳~12歳)を中心に広報していますが、私が初めて見た時のその試合風景は、小学生高学年VSその父兄 でした。

五分五分というよりは、こども達の方が優勢でした。

この衝撃が出会いの最初だったのですが・・・

自身が初めて見様見真似で教室で再現しようとした際、その対象者は全員5.6歳でした。 当時決めたルールは3つだけです。今でもこれで十分できます。

ルール1 相手へのタッチは両手で
ルール2 タッチされたら自陣へ戻る
ルール3 得点を取る(トレジャーという)際には、大きな声でアピールする

無論、これを読んだだけでは分かりにくいと思いますが、以下に、スポーツ鬼ごっこ公式ルールを、公式ルールブックを記載してご紹介します。
のべ600人


バスケットボールのコート程の大きさで実施します。追いかけてくる鬼から逃げるというのが鬼ごっこですが、スポーツ鬼ごっこでは、それをかいくぐって“宝”と言われるトレジャーを相手陣内に侵入してゲットします。
のべ600人


過去のこのブログでも再三書いていますが・・・

スポーツをするとなると、学年が上の子の方が、または体力のある子や所謂運動神経のいい子だけが楽しむイメージがありますが、スポーツおにごっこは全く違います!!

数あるスポーツでこういうのはほとんど見ません。

公平とは言いませんが、あるスポーツや運動を、得意な子達だけが楽しむのなら、わざわざ啓発しません。

少し前になりますが、文科省が幼児期の運動指針として、一日の遊ぶ時間を60分以上とすることで、健全な体力を身に付けることが出来ると示しました。ということは、多くのこども達がそれ以下という解釈が出来ます。 外で遊ぶ時間を考えたりはしませんが、普通1時間くらいあっという間と思うのは、40代以上の方の記憶かもしれません。

それなら普通の鬼ごっこでいいじゃないか?ということになりますが、それを現代の環境にマッチさせたのがこのスポーツ鬼ごっこです。

来週以降、また各地での活動報告をさせて頂きますね!!



以上です。


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