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プロフィール
マーク
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2011年11月17日

私のこども時代

寒くなりましたね。まっ、和歌山の寒さはそんなでもないですが、寒いのが苦手な友人何人かは、ホットカーペットがどうだとか、マフラーが・・・「まだいらんやろ!!」と言ってます、マークです。

来月17日(土)の体験会まで、私達コーチのつぶやきをお送りしながら、少しでも盛り上げたいと思っていますので、お気軽にお読みください。

体験会が気になった方はコチラ→「キッズリートアスレチック教室

さて、今日のつぶやきは本教室を主宰させて頂いています私マーク(ブログネーム)の、うそ偽りないこども時代を運動やスポーツシーンを絡めながらコンパクトに書いてみます。

私のこども時代思い起こせば、小学校3年生位までは、友だちと遊んだ記憶よりも、家で寝ていた記憶の方が大きく思い出されます。自分でもビックリしたのは、単なる風邪(だった)と記憶しているのですが、中々治らなくいくつかの医者を渡り歩いている内に、学校を1ヶ月ほど休んだこともありました。休みがちになると大人の世界と同様に、周りの話題についていけていないことに気づきます。

また、原因不明の「卒倒性体質」ということもあり、朝礼などでも倒れたりしていました。お陰で女の子には凄く優しくしてもらった記憶があります。

成長と共に、身体も強くなったのか?5年生の頃には、足が速い自分に気づきまして、運動会のリレーメンバーを決めるクラス会議で見事アンカーに推薦されたりしました。今は運動会ではあまり順位をつけないと聞きますが、運動会として面白くないのと、こども達の成長にあまりプラスになるものはないように思えます。

6年生の時には、その運動会で最初に全校生徒で実施する準備体操(ラジオ体操)を、校長先生が挨拶をするあの台の上でやることになりました。これが人生初の運動を指導した(厳密には指導ではないが)経験となりました。この場合皆と違うのは、動作を逆にやらなければいけないということです。当時の体育の先生にそのことを言われ、家で母親の化粧台の鏡を見ながらラジオ体操の練習をしました。

当時は5.6年生が所謂“部活”をやっていまして、私も陸上部に所属しまさに、飛んだり跳ねたりの毎日でした。

身体能力の優劣は別にして、この頃に運動を出来る環境(施設・友人・先生)があれば、能力を感じて追及する子もいれば、たとえそうでなくても、身体を動かすことの素晴らしさを体感した財産は一生の健康づくりに役立ちます。



長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。



以上です。


Posted by マーク at 20:12│Comments(0)
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