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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2012年04月14日

スタートダッシュ!!

【4月14日】

本日もテーマは『走る』icon16です

前回の長い時間、同じペースで走るというものと比べると・・・

今日の走るは“短・速・”



鉄板アイテムであるハシゴと(小さい)ハードルを使って、まずは足を大きく動かします

そして今注目しているのは子ども達の“ストライド”

つまり走っている時の足の運びの幅


決められた間隔に置かれたハードルに足を合わせて走る事はよくあるのですが、今日は反対!!


子ども達が自分のストライドに合わせてハードルを置いていく

走っては微調整

走っては微調整

また走っては・・・・


その姿はさながら跳躍選手(走り幅跳び等)がマーカーを調整するかのごとく真剣です

教室の環境上、10メートル程度のダッシュ

スタートダッシュの練習になる訳ですが、たった10メートルでも子ども達には“気付き”があります


ハードルが同じ間隔だと走り難い


連綿とした試行錯誤の結果、ハードルをほぼ意識することなく走れる幅が見つかったらしく御満悦の表情の子ども達でしたface02



教室終了後・・・

女の子が『先生。私長い距離より短い方が好き!短距離でオリンピック選手になりたい!』

僕『それはスゴイ目標やね!・・・けどなんで短い方が好きで、長い距離はキライなん?』

女の子『だって短い距離だとしんどくないもん。』

僕『・・・そ、そうやね(笑)』



“短距離もしんどい練習いっぱいあるんやで・・・”その思いをいつか彼女に伝えなければいけないicon21ik_01



Posted by マーク at 16:46│Comments(0)
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