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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2022年05月14日

良く見ていても・・・

5月も中日近くになりました。爽やかな風が吹いていますが、暑さも間もなく本番です。

マスク・・・

早く、外せる方向にご決断頂けないでしょうか? 体育館は“室内”なのです


さて、本日のプログラムは、定例中の定例である“ボール運動”の日です。

こども達もよく知っていて、自分に合うボールをチョイスする目は真剣です♬

ボールを含め、こども達にプログラムの説明をする時は、言葉以上に、動作を見せる事が多いのですが、所謂・・・

☛お手本 です。

当然、見ていないとよく分かりません。言葉の説明だけでやろうとする子もいますが、ここで、出来不出来を分ける要素があります。

☛ちゃんと“見ている”のか?

ただ、この場合二つの“見ている”があります。

その1・・・単純に見ていない
その2・・・見えていない


共に、見えていないのですから、動作もぎこちないものになります。

ただ、2の“見えていない”場合、医学的な側面があります。これは当然治療の範疇になるので、運動のみならず、生活そのものへの影響があります。

人間は、五感でさまざまな状況を把握しますが、一番大きいのが“眼”の能力です。

一見、見ているようで、見ていない子は、当然のこと頭が働かないので、動作もスムーズにはいきません。

つまり、運動のみならず、学習全体に影響するのです。

眼を開けていても難しい動作を、閉眼でやるその難しさは想像に難くありません。

手で握るボールの感触は、腕を通り、頭までの神経がネットワークで繋がります。見ていない、または見えていない状態では、繋がるものも繋がりませんね。


~春季の予定~

4/23(体力を測ろう)
4/30(びんしょうせい運動)
5/14(ボールざんまい)

☛5/28→中止
6/11(どんどん走ろう)
6/25(色々な鬼ごっこ)


☟お申込み・お問い合わせはこちらまで☟

~安原スポーツクラブ事務局~

⇒Tel・Fax 073-460-9746
⇒Hp 090-5060-0115
⇒Mail hidenoribaba@hotmail.com
⇒担当 馬場

☛安原スポーツクラブのホームページ
http://www.eonet.ne.jp/~ysp2009/index.html
☛スポーツ鬼ごっこin安原SCのblog
http://onigokkoyasuharasc.ikora.tv
  


Posted by マーク at 14:21Comments(0)アスレチック教室