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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2024年07月13日

測定の数字は・・・

猛暑の7月も半ばですね。梅雨の雨が災害級なのが心配ですが、皆さまの地域は如何でしょうか?

さて今日は、こども運動コラムを書きましょう♪

先ずはこちらの記事をご覧ください!(^^)!

千葉 富里で「鬼ごっこ」を予算に! 子どもたちの体力向上を
※ちばWEB特集 2023/6/07付け記事より
測定の数字は・・・


いかがでしたか??

この取り組みの発端は、こども達の体力レベルがとある基準値の平均値以下だったからです。

私が住んでいる町もかつて経験したことですが、仕方がない事とは言え、平均値・・・つまり“数値”を上げる事が大きな指標の一つになります。実際、我が町もその対策として、一つのプログラムを全県的に取り入れて、シンボリックに改善させました。

たくましく想像すれば、この結果に喜んだのは当事者であるこどもよりも、プログラムを実践させた大人にある気がします。

自分自身のこども時代を振り返れば、体力をつけたいと考えて運動はしていませんね笑

但し、運動・スポーツの好き嫌いは当然のことながらありました。それを埋めるために先生方が色々としてくれたことは今思えば、分かります。

本blogでいつも書いていますが、どうしても我々指導者側は、考えたプログラムを無事に遂行できるか、無論安全に・・・と考えいます。

よって個人的には、いつもこども達には裏切られて((´∀`)) その内容が変わっていくのです。

記事では鬼ごっこが取り上げられていますが、間違いなく言えることは、プログラムとして、こども達に裏切られることは100%ありません。
測定の数字は・・・

※photoはイメージです

これを数値化することは不可能で、体力測定値はあくまでも数ある指標の一つに過ぎないと思います。

サッカー⚽の、女子元日本代表でバロンドール賞も受賞した“澤穂希さん”は、当時の日本代表の中で、体力レベルが平均値以下だったそうです。レベルは違いますが、数字を追いかけすぎると駄目だと言いたいのです。

~安原スポーツクラブ事務局~

⇒Tel・Fax 073-460-9746
⇒Hp 090-5060-0115
⇒Mail hidenoribaba@hotmail.com
⇒担当 馬場

☛安原スポーツクラブのホームページ
http://www.eonet.ne.jp/~ysp2009/index.html
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