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プロフィール
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主宰者 坂口 まさし

大阪体育大学在籍中から、こどものスポーツ教室での指導を始める。
中でも、スキーや野外活動は多く、社会人となってからは、首都圏で展開する
スイミングクラブを中心としたスポーツ活動を展開する。

その後、動きと安全性に優れたトレーニングメソッドを習得し、2007年、こども運動教室「動き開花スクール」を主宰する。
2011年には、「紀ッズリートアスレチック教室」と改め、和歌山県のこども達の体力向上に微力ながら貢献している。

〇保有資格
健康運動指導士
教員免許(中学・高校保健体育1級)
一社鬼ごっこ協会公認コーチ・審判員
その他運動・トレーニング関連資格保有

2012年06月03日

ゲームを考える日

【6月2日】

6月・・・今月が終われば、2012年も折り返しですねicon10

「1年って本当に早いっっ!!毎年ちょっとずつ早くなっている気がする!!」って毎年言ってる気がしますface07



いつ。誰に聞いたかは忘れてしまいましたが、誰かにこんなことを言われた事があります。

『自分の年齢を車のスピードだと思えばいいのさ。』・・・と。

『1年という同じ距離を10歳の子供であれば時速10キロで、80歳のシニアなら時速80キロで進んでいく。』

『そうしたらほら。早く感じるのも無理ないだろう。。。』



上手い事言われたのかどうなのか。。。けどその時は妙に『あ~~確かに。』なんて相槌をうったように思いますik_40


さてicon23

むしむしし始めた気候に梅雨の近付きを感じながら、本日の紀ッズリートは・・・。

『道具をつかうゲーム』の日

普段使用するコーンやボール、それに加えてトランポリンやフリスビー、風船、うちわ、棒(細い)など沢山の道具を用意し子ども達にゲームを考えてもらいます



 そして大切な事は、考えたゲームをきちんとまとめて相手(この場合、僕と他の子どもに)伝える事です

自分で

①どの道具を使うか 

②ルールはどうするか 

③勝ち負けはどう決めるか



これらを決めたら、僕は『こういう場合はどうするの??』と補足の部分を訪ねるだけです。それが決まれば

『よしっ!!やってみよう!』とどんどん試していきます(実際には2つしかできませんでした)


先日の総合型地域スポーツクラブの子ども達も、またしかりですが、テレビゲームやカードゲームなど既にルールが決められた遊びに慣れてしまっている子どもには、この『ゲームを考える』事がとても苦手です


≪遊び≫ですからicon12ルールは自分たちが楽しめるようにどんどん変えてしまっていいんです

そうやって体だけでなく、頭も柔軟になっていけば言うことなしです~ik_18


子ども達は風船がだいすきicon14






































風船をうちわを使って集めるゲーム(名前はありませんicon10)
  


Posted by マーク at 12:03Comments(0)